都市銀行と地方銀行
相続の関係で、年内に色々銀行を回った。
人が亡くなると、病院の手続きから始まり、葬儀、納骨、銀行手続きから家の片付け、遺品の処理
家の売却まで
かかる時間は最短で半年
かかる費用は500万
今回は銀行のお話
亡くなった人の出世から死亡までの戸籍と法定相続人の戸籍を法務局に持って行くと、法定相続人情報という書類をパラっと一枚出してくれる
それと各相続人の印鑑証明さえ有れば、銀行の手続きは簡単
遺産分割協議書が有れば、代表相続人の印鑑だけで解約手続きが出来る地方銀行もある。
書類は持ち回りで、戸籍は一通
印鑑証明も2通有れば、取引き銀行がいくつあってもそれで足りる。
地方銀行は電話で口座の凍結をすると、必要書類を送ってくれる
それに記入して書類を持っていけばその場で手続きしてくれて、3日から一週間で入金され手続き完了
なのに
問題は都市銀行
みずほ銀行だけは手続きに2ヶ月もかかる
予約を取らないと手続き出来ない
その予約も大変混雑しているらしく3週間先
待ってる間に全部の銀行の手続きが終わって入金されるけどね